保育士とは、保育に欠ける子どもを預かるだけではないんです。

ただ1日過ごして、一緒に遊んだり、成長を見守っていくだけに思われがちですが、それだけではないのです。常に目を配り、気を緩める時間はないのです。

勤務している時間以外も、持ち帰る仕事もあり、黙認で残業もある保育士。

勤務内容に対しても勤務時間に対しても、金額が不当だと感じます。

遊びの中にも危険あり

子どもと過ごしていく中で、楽しいことはたくさんあります。

しかし、外で遊ぶだけでも、注意点はたくさんあります。

年齢にあった遊びをすすめていきますが、走り回りたい子どもも、じっと観察したい子どもも様々です。

多くの子どもを注意深く見守っていても、不意に怪我をすることも少なくはありません

以前に、鉄棒から手を離してしまい、額を切ってしまった子どもがいました。すぐに病院、保護者にもお詫びしました。

幸い傷が浅く、跡も残りませんでしたが、もし傷が深かったら、もしその子に恐怖などを抱かせてしまったら、と今でも心に負い目があります。

子どもの食事と睡眠

子どもを預かる上で、食事と睡眠はつきものです。

食事はその年齢に合わせて介助しますが、年齢だけでなく、体調をみて食べる量を考えていったりもします。

特に、アレルギーをもった子どもには、調理でも気をつけていますが、配膳や手洗いも徹底する必要があり、常に目を配ってすすめていかなくてはなりません。

触っただけで症状が出る子から、口に入れてしまったら症状が出る子など、アレルギー症状にも違いがあるので、一人一人の把握が大切であることは、もちろんなのです

保育士の仕事とは

保育士は、相手が紙でもなく物でもなく、話ができる大人でもなく、まだまだ気持ちが伝えられない子どもが相手です。

勤務している時間の全てが、いわば命の相手なのです。

大切なのは、知識だけでなく、意識。先生と呼ばれることをしっかり受け止め、行動・言動だけでなく、全てにおいて、責任を負える覚悟も必要だと思います。

それなのに、それに見合った報酬には、とても程遠いです。

これからを担ってゆく、大切な大事な命を、育て守っていくとゆう使命がある保育士の報酬、もう少し保証があると、職離れもなくなるのてばないかと思います。